【すごいぞ、手ぬぐい1】入門編

「手ぬぐい」と聞くと少々古くさいイメージがあり、今はほとんどのご家庭でタオルが主流かもしれません。
しかし、少し前まで日本の暮らしには当たり前のように「手ぬぐい」がありました。
今回は、「そもそも手ぬぐいって何?」
そして「なぜ今、手ぬぐいがすごいのか?」をご紹介します。
手ぬぐいとは?
手ぬぐいは、綿100%の平織り生地で作られた日本の伝統的な布です。
一般的なサイズは、約35cm × 90cm。
薄くて、軽くて、切りっぱなし。
一見すると「ちょっと頼りなさそう」に見えるかもしれませんが、この形こそが、手ぬぐいのすごさの理由です。
すごい理由
その1:とにかく乾くのが早い
手ぬぐいは生地が薄いため、洗ってもすぐに乾きます。
部屋干しでも乾きやすく「雑菌が繁殖しにくい」「においが出にくい」という、実はとても衛生的な特徴があります。
「毎日洗える」「清潔に使える」
これは、忙しい現代の暮らしにもぴったりです。
その2:かさばらない、持ち運びやすい
畳むとコンパクトで、バッグに入れても場所を取りません。
ハンカチ代わり、汗拭きに、旅行やアウトドアに…
1枚で何役もこなせます。
その3:使い道が決まっていないから、自由
手ぬぐいには「これはこう使わなければならない」という決まりがありません。
- 手や顔を拭く
- 包む
- 頭に巻く
- 台所で使う etc…
使う人の暮らしに合わせて、生活の中で何役もこなす万能布です。
昔ながらの布ですが、実はとても理にかなった、現代向きのアイテム。
最近では
「タオルより便利」
「使ってみたら手放せない」
と、手ぬぐいの良さを見直す人も増えており、デザイン性の高いものや、インテリアやギフト向けの商品も増えています。
まずは1枚、暮らしの中に取り入れてみてください!
きっと、「なるほど、これはすごい」と感じてもらえるはずです。
すごいぞ、手ぬぐい。



