バンダナのつくり方

オリジナルバンダナは、ロット、色数によって最適な捺染方法が変わります。
特に写真やグラデーション、色数が多いものは「染料インクジェット」でのプリントをお勧めしています!
サンプルがデータのみとなるので、サンプル後の修正がしやすいのも特徴です。
色数が少なく、量が多く、納期もある場合は安価に作成できることから、「染料スクリーン」をお薦めしています。

染料インクジェット

サンプル作成がしやすく、色数の制限のない、製作方法

染料インクジェットは、生地に直接インクを吹き付けてプリントする方法です。
写真やグラデーション、細かなイラスト、多色を使ったデザインまで表現しやすく、デザインの自由度が高いのが特徴です。
版を作る必要がないため、小ロットでも製作しやすく、イベント用グッズ、記念品、ノベルティ、複数パターンのデザイン制作などにも適しています。
小回りのきく生産方式ですので、短納期にも対応が可能です。

また、染料インクを使用することで、生地の風合いを活かしたやわらかな仕上がりになります。
細かな色表現を重視したい方や、少ない枚数からオリジナルバンダナを作成できる、弊社で最もおすすめのプリント手法です。

本製作前に仕上がりを確認したい場合や、お手元の見本に近いものを作りたい場合にも、サンプル作成を通じて色味や生地感を確認しながら進めることができます。

染料スクリーン

色数が少なく、大ロット向けの染色方法

染料スクリーンは、版を用い、スキージと呼ばれるゴムのヘラを機械に設置し、色糊を刷ることで染色方法です。
反応染料を用い、繊維そのものを染色するため、生地本来の風合いを損ねることなく、染め上げることができます。

版が必要となるため、1000枚(250m)以上の大ロット向けの生産方式となります。
裏通りに関しても完全に通すことは難しいですが、インクジェットよりは浸透率が高くなります。

裁断

生地を長さ方向に切る特殊な「縦切り裁断機」により、生地をまず長さ方向に裁断します。
50cmのバンダナの場合は2列でプリントするので、1列ずつに切り分けます。
その後、生地ミミ部分を両端とも切り落とします。
その後ロールカッターを用い1枚ずつに生地を裁断します。

縫製

3mmの特殊なアタッチメントを用い、ハンカチ三巻専用の特殊ミシンをで縫製します。
周囲を綺麗に縫い上げるには、熟練の技も必要となります。

昨今の縫製士不足もあり、ハンカチ縫製士の育成にも力を入れております。
難しい縫製技術となるため、内製化している捺染工場は国内でも珍しいです。

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