DTFとDTGのちがい
こんにちは、スタッフの松原です。
前回のコラムでは、Tシャツのプリント方法3種(版・DTF・DTG) についてご紹介しました。
今回はその中でも、DTFとDTGの違いを「実際に洗濯した後の状態」で比較してみたいと思います。
洗濯20回後の比較

DTF(写真上)
フィルムに印刷した図柄を熱圧着するDTFは、
- 色味が比較的はっきり残る
- 輪郭がくっきりしている
という印象です。
発色を重視したいデザインや、ロゴや文字を「くっきり見せたい」場合に向いています。
DTG(写真下)
Tシャツに直接インクを吹き付けるDTGは、
- 生地になじんだ自然な風合い
- やわらかい質感
という印象です。
着るたびに、洗うたびに、「服としてなじんでいく」ようです。
黒地Tシャツの場合は?
ここでひとつポイントです。
DTGはインクを生地に直接吹き付けるプリント方法のため、黒や濃色のTシャツではインクが染み込み、発色をきれいに出すのが難しい場合があります。
そのため、
【黒や濃色Tシャツ × フルカラーデザイン】
→ DTFがおすすめ
【白や淡色Tシャツ × 生地になじませたいデザイン】
→ DTGがおすすめ
【白や淡色Tシャツ × はっきり見せたいデザイン】
→ DTFがおすすめ
という選び分けになります。
迷ったときは、ぜひお気軽にご相談ください。

この記事を書いた人
リトハピ通信 編集部
プリントショップ「リトルハピネス」のスタッフが、おすすめアイテムの紹介から、印刷技術の裏側まで、幅広く情報発信してまいります。
